高校時代の私
高校では、体格の良さを買われ柔道部に入部。
柔道に励んでいました。
部活をやっている間は、体を動かしていたことから、マッチョ体型で、筋肉が自慢でした。
朝練、学校の授業、午後練、睡眠と、規則正しい生活を送っていました。
大学時代に生活習慣が乱れる
地元仙台の大学に進みました。
大学では、運動部には所属せず。
緩やかな学生生活を送りました。
合コンやサークルなどには、積極的に参加し、楽しい学生性時代でした。
試験前に一夜漬けで徹夜、友達と徹夜で麻雀など、生活リズムは崩れていきました
運動はしていなかったので、自慢の筋肉は衰え、徐々に脂肪に変わっていきました。
しかし、持ち前の明るく気にしない性格から、ダイエットをする気にはなれませんでした。
生活習慣を改めようという気にもなれませんでした。
就職後は生活習慣が崩れる
楽しい大学生活を送った後、仙台の会社に就職し、営業職に就きました。
営業と言えば会社の花形。
夜は接待なども多く、生活は不規則です。
しかし、明るいキャラから営業成績は良好。
元々飲み会が大好きだったので、楽しく仕事をすることが出来ました。
そんな生活が10年以上続きました。
これまで、健康には自信がありましたが、35歳を過ぎて、会社の検診で糖尿病の疑いありという結果が出ました。
内科に行き検査したところ、さほど重症ではないということでした。
暫く通院しましたが、次第に通院しなくなり、ついにはまた元の生活に戻ってしまいました。