仙台中央クリニックが糖尿病性包茎の手術を引き受けている
インターネットで検索を何度もやり直してみました。
検索ワードを変えて検索してみました。
そうすると、仙台中央クリニックが、難易度の高い包茎手術を引き受けていて、糖尿病性包茎も手術していることが分かりました。
しかし、聞いたことがないクリニックです。
広告費を制限しているので、知名度が低いクリニックのようです。
口コミをチェックしてみました。
糖尿病性包茎で、ここのクリニックで手術した人の口コミを見つけました。
自分と同じような症状が治っていることが分かりました。
結構良さそうなクリニックです。
電話したところ、男性カウンセラーさんが丁寧に対応してくれました。
「ほとんどの場合で、手術をお引き受けしています。」
期待が持てる返答を頂きました。
これで、包皮の痛みから解放されるかと思うと、一安心です。
仙台中央クリニックへ行ってみる
仙台中央クリニックは、仙台駅前のビルに入っているクリニックです。
JTBビルにあり、包茎手術を受けるために来た人とは知られる心配はありません。
一応、誰か知り合いに見られてないかキョロキョロしながら中へ。
予約していたので、クリニックの中に入ると、スムーズに受付が出来ました。
診察に先立ち、糖尿病の発症時期や、今までの治療や経緯を男性スタッフに伝えました。
いよいよ先生の診察です。
陰部を宣誓に診察してもらい、包茎が酷くなり、剝けなくなったこと、おしっこが沁みることなどをお話ししました。
恥ずかしかったですが、そんな私を察してくれたのか先生は慣れた手つきで診察し、的確に説明してくれました。
亀裂は広がり、剥けにくくなった包皮に血糖値の高さ、不安要素だらけ。
他院では、断られた経緯もあったため、なんとか手術をしたいと、お願いしたところ、何とか手術を引き受けてもらうことが出来ました。
「当日でも手術できます。」と言われました。
善は急げ。
何度も来院するのは大変なので、当日に手術を受けることにしました。
仙台中央クリニックで包茎手術を受ける
いよいよ手術です。
すぐに手術をしたいと決めた割には、ビビッてしまい、痛くないだろうか、すぐ終わるんだろうか、我慢できるんだろうか、など心配しました。
痛みには、それなりに付き合ってきました。
高校時代柔道をやっていて、怪我が多かったので、病院のお世話になることもありました。
亀裂が酷い時には、かなり激しい痛みがあり、夜中に眠れなくなったこともありました。
しかし、やはり手術と言うと、別物です。
手術といえば、さらに痛いものだと思いこんでいました。
先生から「麻酔の注射をしますからね。」チクリと何回か感じただけで比較的余裕でした。
手術自体は痛みを感じることは、ありませんでした。
「無事に手術は終わりましたよ、お疲れ様でした。」先生の一言に、「あれ、もう、終わった。」のと言う感じでした。
先生曰く、手術は時間を掛ければ良いというものでは、ありません。
手術に時間が掛かれば、患部の負担や出血を増加させ、術後の経過が悪くなります。
私のような糖尿病持ちの包茎手術は、できるだけ手術を正確に早く行うことが求められます。
手術のスピードが早い医師は、優れた技術を有しているという事なんだと思います。
ドラマなどの名医も手術スピードが異常に早く適切な処置をすることからも分かります。
こちらの先生は包茎の名医なんだ!
そんなふうに納得しました。