4日目から自分で包帯交換をする
4日目から自分で包帯交換をしました。
包帯交換の仕方は、手術後詳しく説明を受けて、包帯や消毒セットをもらっていました。
最初は、包帯の中のガーゼに血液が付着しているため、くっ付いて、取れにくい。
どこまで引っ張っていいのか。
風呂で濡らしながら恐る恐る時間を掛けながら外しました。
傷口を確認。
縫っている糸の周辺は内出血でやや赤くなっています。
裏のスジが瘡蓋になっているもの、傷跡は問題なさそうです。
糖尿病の人は傷口の感染や治りが遅いこともあると、説明されていましたが、落ち着いているようです。
大きな問題もなく、緊張を繰り返しながら、1週間を乗り切りました。
糖尿病性包茎の手術を受けて2週間までの経過
傷跡周辺の内出血もなくなりました。
裏スジの瘡蓋が小さくなってきました。
傷跡を触っても痛くない感じになりました。
切開した部分も特殊な縫合をしてもらいました。
軽くこするだけで、糸は取れてくるんだそうです。
もう既に、所々は糸が取れています。
このまま、シャワーで軽く擦るだけで、完全に取れそうです。